30代ダサ男の婚活疲れ、ポジティブに続けるには休憩と成功体験が必要！
結婚が決まった時は、、、
という気持ちも勿論ありましたが、正直一番は、、、
という達成感でした。
33歳から始まった婚活は、39歳誕生日直前のクリスマスイブで終了しました。
長い長い6年にもわたる婚活でしたが、その間ずっと婚活をしていたわけではありません。
最初の2年は勿論やる気に満ちあふれていました！
しかし、3年目、、、挫折といか婚活疲れでやる気がゼロになりました。
婚活3年目で婚活疲れ
何故3年目で婚活疲れになってしまったのか？
それは長く続けて居たから精神的に疲れたというのもあります。
その疲れからネガティブ思考になり、前向きに頑張れなかったのが一番の要因です。
1年目
1年目は結婚相談所に入会した！という事もあり、やる気に満ちていました。
自分磨きを始めたのもこの頃です。
髪型、服装も変え、体重も7キロ落としました。
2年目
婚活的に上手く行き始めたのもこの頃です。
見た目がマシになり、自分に自信が付いてきました。
結婚相談所でも多くの方と会ったり、それ以外の所でもデートする事が増えてきました。
ぶっちゃけ調子に乗っていた時期です！笑
3年目
3年目は、2年目後半に恋愛アプリで出会った方とお付き合いをしていた時期です。
この時は勿論、結婚相談所は休会していました。
この方とは約8ヵ月お付き合いをしたのですが、結局はお別れしました。
その後、結婚相談所に復帰したのですが、空回り。
多くの方と会いましたが、自分のやる気に反して、全く上手くいきません。
彼女と分かれた反動で、、、
もう結婚なんかしなくていいや
とネガティブ思考のままやっていたことが一番の原因です。
婚活がストレスになり、上手くいかないことで自信がゼロになっていました。
これが世に言う婚活疲れです。
婚活疲れを解消するには？
婚活に疲れてしまったこの時期は、友人や家族からかなり心配されました。
何をやっても上手くいかない。
新しいことを始めたくても手が付かない。
ひたすら空回りをしていました。
そんな時、友人から飲みに誘われました。
久々の飲み会が凄く楽しかったことを覚えています。
そこで友人に、、、
と提案されました。
自分的には休みは取ってると思っていました。
･･･が、空いてる時間は婚活に当てていたので、実際には休んでいませんでした。
休んだら今までの頑張りが無駄になってしまう！という気持ちがどこかに合ったのかもしれません。
提案も拒んでいたのですが、親や他の方にも説得され一度全部休むことになりました。
一度全て休んでみる
結婚相談所も恋愛アプリも全部休止してみたところ、仕事すら手に付かなくなりました。
最初のうちは睡眠時間が増えました。
今まで5時間くらいだったのが、気がついたら8時間以上になっていました。
睡眠時間が増えて段々と元気になってくると、今まで手に付かなくなっていたゲームやアニメなんかも観るようになり、遊びの時間がかなり増えました。
それが良かったのか、半年もすると、、、
と思うようになっていました。
仕事などの成功体験で自信をつける
このお休み期間中、2ヵ月後には『何かやりたいなぁ』という欲求が高くなってきました。
休みを入れていなかったら、沸いてこない気持ちでした。
そんな農家な自分。
この頃から農業経営やブログ・ＳＮＳの勉強会などに行くようになっていました。
学生時代は勉強嫌いで成績は下から数えた方が早く、農業を継いでからもダラダラとしていましたが、ここが気持ちの転換点になりました。
自分で進んで知らないことを知る。
少しずつでも結果が付いてくる。
これが分かった時、少しずつですが自分に自信が付いてきました。
もちろん最初から上手くいったわけではありません。
と思ったこともあります。
それでも、自分で選んで始めたこと。
勉強会で会った仲間達に負けないように、必死な気持ちで諦めずに頑張りました。
その結果、失敗の中から成功が出てきて、自分に自信が付いてきました。
その後のポジティブな自分
その後ですが、今までやっていた結婚相談所は上手くいかず止めました。
えー変わって無くない？と思うかもしれません。
正直、今までだったらここで躓いていました。
しかし、ここで“自主的”に数ヶ月の休憩を取り、次の相談所を決めました。
その次の結婚相談所であったのが、妻になります。
その相談所が自分に合っていたのか？というと、それは分かりません。
それよりも、ポジティブな気持ちで諦めなかった果、結婚に繋がったと思っています。
長くやっていると、もう無理だ～って思う時が必ず来ます。
そこで、諦めてしまわないように、前向きに次へ進める気持ちが大事です。
休憩を挟んでも良いし、他のことで自信を持つのも良いと思います。
最後まで諦めない気持ち！
これが一番大切です！
この記事を読んだ方は、ぜひ最後まで諦めずに婚活してください。
